■熊本日日新聞 2021年10月29日(金) 「伝統・・・」
■これは面白いですね。通潤橋に匹敵する偉人の開発教材にあたると思われます。
場所は、福岡は朝倉市です。野鳥川という川底の「空石積み」という技法だそうで、接着剤を使わずに、石と石の組み合わせで強度を保たせるというものです。これでどうなるというのか。
一言でいうと、洪水時の流れを遅くし、水害の発生を防ぐというのです。
この周辺の小学生が当然、これが開発教材なのでしょうね。いろいろな開発教材があるようなので、通潤橋を学習した後に、発展学習として取り組ませたいものだと思います。