■朝日新聞 2021年8月3日(火) 「朝日・・・」

 

■見出しはこうです。

「下水からつかむ コロナの感染状況」

 聞いたことはあったのですが、下水からわかるのですね。

 ウイルスは腸で増え、便に混じるのだそうです。それで、下水処理場のウイルス濃度を総苦丁すれば、との地域で増えているのかの予想ガつくというのです。

 教授曰く、

下水はうそをつかず、かくれた感染も見つけられる

 ものもとは、イギリスで始まったのだそうです。コレラが大流行した1850年頃が起源だとか。スノウという人が始めたらしく、「疫学の父」と言われているそうです。

 現代版では、ロボットでも検査実験が行われているとのことでした。