■熊本日日新聞 2021年6月11日(金) 「村・・・」

 

■副題が「暮らしの原風景」というもので、連載2回目となります。

 民俗学好きな私にとって、この手の記事は面白いですよね。

 今回のテーマは、「受け継いだ棚田 守る」でした。

 

 でも、読んでいて、次の文章にうーんと唸ってしまったことでした。

20年先には、うちも空き家になるかな。

 これが現在日本の大問題ですよね。

 辛いものがありますね。このような、昭和の風景、残していけないものなのでしょうかね?

 

■このコロナ禍の時代、飲食業があえいでいるのですが、AIの出現で、数年前に、10年後には今の仕事は3分の1になるという情報が出されました。もう言われ始めてから5年は経ちます。すると、残り5年位ということになってしまいます。

 

 こんなコロナでも業種変更というのが、知らないところでかなりなされているのではないのかな?と感じているところです。

 願わくば、農業人口が増えるといいなーと思います。私は農家出身ではないので、農業をする術もないし、第一、土地がない、しかし、農家出身の方はかなりの数に上るのではないでしょうか。

 農家回帰というのがあるといいなーと、思います、勝手な願いなのですがね。

 

■風景だけではありません。食料ですよね!!