■朝日新聞 2021年5月23日(日) 「わたしの・・・」
■昨日、デジタル教育の弊害について書きましたが、この記事をそれを地で行く内容かと感じた次第でした。
主役は、あの『サラダ記念日』の俵万智氏です。
子育てで移住した石垣島のよさを余すところ無く表現されています。
長男さんがゲームを捨て、自然の中で、友人ら、島の人らと遊び始めたというのです。
■子どもにとって、一番必要なのは、この環境だとおもうのですよね。
都会で過ごしている子どもたちには望めないからこそ、教育だけでも地にふれる、自然にふれる、アナログの教育こそが重要だと思いますね。
あえて、デジタルを強調する必要はないと思うのですね。教育は百年の計です。小学生くらい、じっくりと日本語に、地域に、自然に、読み書きそろばんで覆ってやりたいと思うのですがね!
見出しはこうでした。
「望む子育て 石垣島に」