■熊本日日新聞 2021年5月19日(水) 「生活困窮・・・」
■小見出しにこうあります。
「スマホ停止 職探しできず SOSネットから」
ここで登場するのは、30代女性です。珍しいですね。だいたい、このパターンは、男性が出てくるのですが。
さらには、新聞にこの手の記事が出ること自体、事の深刻さを物語っているのかもしれません。だいたい、このパターンというのは、週刊誌でした。
しかも、昨今では「貧困女子」という言葉も闊歩する位です。
■これによると、スマホまで止められ、就活もできないということで、コンビニなどの無料Wi-Fiを使わねば、アクセスできないということでした。
これは、私も部活動で朝から試合中止連絡をするのに、コンビニから送信していました。自宅の電話代が馬鹿にならないのですよね。懐かしい限りです。
■昨今では、無料Wi-Fiや無料充電コーナーも出始めたということでした。上記の女性は、充電はどうやっておられたのでしょうかね。所持金1000円ということだったのですが!
コロナ禍もあって、大変な世の中になってきました。一体、どんな未来へとつながっていくのでしょうか。セーフティネットの充実が叫ばれるところでしょうか。