■熊本日日新聞 2021年4月11日(日) 「S編・・・」
■今回のテーマは、「過酷な実態 投稿続々」「教師の魅力、伝えるはずが・・・」という見出しに始まり、黒枠で、次のような表現も!
「残業100時間」「同僚が過労死」「未経験の部活動顧問に」
ウンウンとうなずいている自分がいました。私も教材研究や開発には時間もお金も費やしましたが、部活動はそれを上回っていましたね。前者は好きでやっていたので、国はなりませんでした。むしろ、喜んでやっておりました。子どもたちの反応を見て喜ぶのが「癖」になり、生業となったことでした。
ただ、2クラス担当しているのと同じ感覚はありましたね。名簿管理に始まり、月から金まで担当クラス、放課後と土日は部活クラスという感じでしたね。
1日も早く、教員=ブラックと言われない日々がくることを祈りたいですね。