■熊本日日新聞 2021年4月4日(日) 「南国・・・」

 

■このコーナーは、はっきりいって「民俗学」です!!

 私は考古学と同時に、こんな学問を学んでみたかったです。

 

 今回は「南の島に住む妖怪」の話なのです。私は、これらのことを信じるタイプです。作者曰く、

生物は水音を立てながら逃げる。もう少しだっ。手を伸ばして肩をつかんだ。ぬるぬるだ。謎の生物は逃げた。10日ばかり、手のにおいは取れなかった・・・。義兄はうそつきではない。

 と文章を閉じながら、この生物を「カッパ」と言及しています。私は信じるなー。

 

■ただし、私には見えないのだと思えます。見える人には見えるのではないでしょうかね。こんな学問、昔話、伝説、こんなこと、インディージョーンズ的な世界に浸りたかった者です。

 また一方で、文末の「だっ」という表現に驚きを隠しきれませんでした。こんなやり方があったかと。

 実は、よくやってました。返事は「ハイ」ではなく、「ハイッ」とやりなさいとね!!