■朝日新聞 2021年1月30日(土) 「海洋・・・」
■伊藤忠商事の方が、海洋ゴミを資源化しているという記事です。これはいいですね。素晴らしいです。
対馬市が一番、ゴミが多いのだそうです。玄界灘の影響でしょうかね。それらを資源化しているというものです。曰く、
「意識の高い人が問題点を叫ぶだけでは状況は改善しない」。環境問題は、多くの関係者が関わるビジネスに取り組んでこそ解決の緒がつかめる、という信念がある。
ここが超重要ですよね。結局、「お金」につながらないと、人のモチベーションは上がらないのですよね。痛いところですが!、これが真理です。はっきりいって、凡人にはボランティアは続きません。
このように、企業が先頭に立つと、状況は変化しやすいですよね。一般個人では土台無理です。応援したいと思います。