■熊本日日新聞 2020年12月31日(木) 「球磨村・・・」

 

■「2020熊本豪雨」の連載の一環です。これはすごい発表ですよね。できるのでしょうか。

 人口減の村にとって、可能かどうか、これはいいことですが、注目株ですよね。名付けて、

ゼロ・カーボンビレッジ

 いい名称です。再生可能エネルギーを地産地消する取り組み、理想ですが、実現できたら他の町村へも波及効果大ですよね。

 ポイントは、こうです。

・再生エコエネルギー活用(太陽光・小水力・木質バイオマス)

・余剰エネルギーを蓄電池で活用

・カーボン・オフセット(9割を占める森林によるCO2吸収量を企業の排出量と相殺する)

 

■私が思うに、これは球磨村一村でやるのではなく、山林を大量に持つ、自治体が共同でやった方が効果があがるのではないでしょうかね?