■熊本日日新聞 2020年11月29日(日) 「国産・・・」
■様々な理由から国産のワクチン開発が遅れているというのです。
しかし、今回のコロナですが、そもそもワクチンが効くのでしょうか。というのも、『免疫力が10割』という本には、ワクチンそのものが効くのか、はなはだ疑問という趣旨のことが書かれています。
というのも、コロナで亡くなった方々の体内には、多量の抗体があったというのです。それでも亡くなられたというわけです。ワクチンをうてば抗原抗体反応で、抗体が出来上がり、コロナに勝てるというものなのですが、果たしてコロナはインフルエンザと同じではないのではないかというようなことが書かれていました。
「そもそも論」を追跡調査して頂きたいなーと感じた次第でした。この本を読めば、最終的には自分の体の免疫力を高めるしかないという結論になるのでしょうかね。