■熊本日日新聞 2020年11月14日(土) 「炭鉱・・・」

 

■大牟田市の三池化学で活躍していた炭鉱電車の保存の機運が高まっているというニュースです。なぜ、これに興味を持ったのか、ここで登場される方が写真集を自費出版されているのですが、その本を持っているからです。

 観光パンフレットのプレゼント応募で、見事ゲットしたのでした。それで、興味が湧いて取り上げたことでした。

 

■閉山は97年といいますから、すでに35年位たっているのですよね。今年の5月まで現役で走っていたのだそうです。もちろん、荷物は変わったのですがね。

 なかなか見ない格好をしていますので、ぜひ保存されるといいですよね。

 これまた、エネルギー政策(石炭から石油へ)の転換を象徴する乗り物ではなかったでしょうかね。