■熊本日日新聞 2020年10月14日(水) 「読者ひろば」
■昨日と2日連続で、テーマが決まっていました。そのテーマとは、
私と新聞
今回は最終回の「下」でした。そこへ、私の論考が登場です。題して、
学びを深める「身近な教材」
改題してありました。元は、「新聞は最強の教材コンテンツ」でした。若干、内容にも修正が加えられておりました。
その御蔭で、こういう書き方をすればいいかという学習にもつながったことでした。
思えば大学時代から投稿を始めたのですが、いよいよこれが最後なのかなーという印象です。もちろん、ここ数十年は全くもって投稿はしませんでした。
それは、私がNIEに参加しているからでした。
■今回、定年を前に、新聞にお礼という気持ちを込めて、書かせて頂いたことでした。曰く、
新聞とともに去りぬ
友人が君が若かったら、こう書くのだろうね!とメールを送ってくれました。
新聞より愛を込めて
なるほど、上手いと感じた次第でした。今回は拙論を紹介させていただきました。ポイントは、教育はコンテンツこそが大切だということでした。その1つに、新聞があるというものです。