■熊本日日新聞 2020年8月30日(日) 「記者ノート」

 

■故内海桂子氏との対談のことが書かれています。記者の心に残っている言葉として、次のようなものが挙げられております。

御膳はいただく、ご飯は食べる、飯は食う。私は舞台できっちり使い分けています。言葉にはちゃんと「位」があるんですよ。

 含蓄のある言葉ですよね。私は、教師として「言葉」に敬意を払ってきたのでしょうか。最終年に気づいても仕方がないのですがね。

 私も心にしみたことでした。