■各紙 2020年7月11日(土) 災害記事

 

■連日、災害のことが記事になっていて、影響、被害は連日拡大していますね。死者数もなのですが、日本全国に広がっています。

 ほとんど、全県を行き尽くしている身にとって、行ったところばかりで、胸が痛みます。県外ですと、

・飛騨高山  ・久留米  ・日田  ・・・・・

 いや、あの川沿いの露天風呂(天ヶ瀬温泉など)等々、若かりし頃、入ったよな、とかの思い出が返ってくると、うーんと唸ってしまいます。

 

 小国に3年間住んでいたので、杖立の被害や日田の被害は他人事ではないわけですね。教え子たちも新聞に登場しています。何とも言えない状況となってきますね。

 

■よく新聞やニュースは見るな、と著名人が言われています。なぜなら、ネガティブになってしまうというわけです。災害のあるなしに関わらず、基本的にメディアは悪い情報しか載せないというのです。

「確かに」と、ずっと前から思っていました。しかし、仕事柄、「教材」に出会うがために、購読してきたわけです。今では、熊日と朝日の2紙をとっています。

 こう考えると、ネガティブも2倍になってしまうわけです。基本的にテレビは見ないので(食事の時のみ見るだけ)、その分はいいのでしょうが、ニュースではやっぱりネガティブに触れてしまいます。しかし、やはり仕事柄、災害情報を始め、様々な情報も知っておかないといけないわけですね。

 

■それらは、置いといて、災害情報を見ると、もう本当、自分だったらどうするだろうと、つい考え込んでしまいますね。「明日は我が身」でもあるわけです。1日も早く、日常に戻れるように、祈るのみです。そして1日も早い梅雨明けを期待したいと思います。