■熊本日日新聞 2020年7月10日(金) 「ミイラ・・・」
■いや、勉強になりました。ミイラに2種類あることが! つまり、1つは自然ミイラ、もう1つは人工ミイラだそうです。
著名人は、こう語っておられるようです。
ミイラには民俗や文化の価値観が集約されている。過去に生きた人々の身体情報を現代に伝えるタイムカプセル
「確かに!」と考えたことでした。読めば読むほど、ミイラに魅せられそうです。
■私も、このミイラ展にはいきましたが、一度体験されたがいいかもしれません。「あの世」について、是が非でも考えざるを得なくなりますよ。永遠に生きられるのではなく、生あるものは死があるという再認識、だからこそ、生きている今は神秘的だということでもありますよね。
私はエジプトはカイロ考古学博物館の冷凍室で、本物ミイラ数十点に触れてきていますので、レプリカには興ざめでしたが、本物の日本の即身仏には圧倒されました。
もう一度行きたい(カイロ)とは思いませんが、その雰囲気にふれることができますよ、ミイラ展。ミイラを見て、自分の未来を考える、これどうでしょうか???