■熊本日日新聞 2020年7月8日(水) 「観光・・・」
■紙面には、とある旅館の女将の祈る姿が収められています。実は、この旅館に10年以上前に父と2人で泊まったのでした。母がなくなり、慰安を兼ねて人吉の川下りとセットで、ここへ泊まったのでした。女将は韓国の方で、異国の地で奮闘されておられました。
最近では、コロナ後の復興へと、人吉の女将合同でいろいろな企画をされていたのでした。それが、今回の豪雨で木っ端微塵と相成り、これからどうなるのか、泊まった私でさえ、悩んでおりました。
■全国海外からの応援メッセージが届いているということで、前を向かれているようです。1日も早い復興を祈念するばかりです。