■熊本日日新聞 2020年5月21日(木) 「コント王・・・」
■今回が3回にわたる最後の回でした。後半にこうあります。
志村が追い求めた動きの笑いは、日本語が分からない外国の人や子どもにも届く、グローバルな笑いだと思う。
これぞ、笑いのユニバーサルデザイン化だと言えないでしょうかね。
■教員も、一種のコント王になるべきだと思います。「王」でなくてもいいのですが。パフォーマンスが大事じゃないでしょうか。笑いのない授業は、無味乾燥としてしまいます。笑いが発言を生み出します。笑いが緊張を解きほぐしてくれます。
志村けん氏に学ぶところ大ですね。