■熊本日日新聞 2020年5月10日(日) 「屋久島・・・」
■今回のエッセーは、つい吹き出してしまいました。著者いわく、屋久島に飛んできた渡り鳥、カイツブリをその父親が
あれは中国の方から飛んできた渡り鳥で、名前を「北京ダック」って言うんだよ。
これは笑えました。トンチのきいた父親だなー、だからこんなエッセイストが生まれるのか!と、実感したことでもありました。
■ところで、鳥の話題なのに、なぜ挿絵がアユみたいな魚なのでしょうか、これは意味不明でした。関係ない絵でいいとするなら、何でもありとなりますよね。ここは、どうなのでしょうか? カイツブリや北京ダックをなぜ載せなかったのか、????
記事と写真のミスマッチ、国語科の新聞活用で使えそうです。