■朝日新聞 2020年1月27日(月) 「胎児・・・」

 

■超音波検査でどこまで胎児の日常がわかるのかという論考です。これは、小5理科の胎児の学習で役立ちそうです。

 

1)胎児治療・・・胎児の時点で、治療ができるものが出てきた。

2)羊水を飲み、1時間おき尿を出していた。

3)羊水とともに、剥がれた細胞などを腸にためている。

4)うんこは生まれるまで出さず、誕生時に緑(胆汁)のうんこを出す。

5)酸素はへその緒を通してもらい、肺呼吸はしていないが、鼻から羊水を出し入れしている。

6)子宮の中では、不快そうな顔、しゃっくり、等々いろいろな活動をしているが、意味はわかっていない。

7)堕胎の可能性が増えてきた。

 

■新しいことがわかりつつあるようです。これからも目が離せませんね、科学の世界は!