■朝日新聞 2019年12月8日(日) 「日曜・・・」

 

■今回は、「ローマ教皇 かざした羅針盤」と題して、論が展開されております。

 私も今回のローマ教皇の発言はとても重要なものだったと想います。原爆をはじめとした核武装はもちろん、原発に対しても「ノー」を提示されたわけです。

 

 ここには書いてなかったのですが、独自な意見としては、そのローマ教皇が帰られた直後に、女川原発の稼働容認を打ち出したことでした。当てつけととられても仕方ないですよね。

 いつから、日本はこんな野蛮な国に成り果ててしまったのでしょうか、とても残念な想いがしたことでした。