■朝日新聞 2019年11月17日(日) 「早く・・・」

 

■孤独死の特集です。「あなたは誰ですか」とあるように、私も死の時は、名前と葬儀代を身につけていたいなーと思ったことでした。

 一報が警察に入った時点で、記者が同行して記事を書くというものです。そこから記者は、この死体の関係をあさっていくわけです。出生地を訪ねたり、身内を訪ねたり、生前の仕事や生活を明らかにしていくわけです。

 

 こんな時代を私も10年後には迎えているかもしれませんね。十年一昔という具合に、10年という単位はあまりにも短いものです。記事を読んで、できる準備をしておこうと考えているところです!!