■朝日新聞 2019年10月30日(水) 「かんきょう1日学校」
■今こそ、環境教育が叫ばれている最後ではないでしょうか。何しろ、災害がすさまじい!、これはひとえに、地球環境の悪化(温暖化を始め)が原因だと、誰しも考えていると思います。
問題はやるか、やらないかですよね。
■プラゴミが今、話題にもなっていますが、90年代後半当時、レジンペレットが話題になり、環境ホルモンとして、クローズアップされました。しかし、何も改善はされませんでした。フロンガスは改善されました。
今、やっておかないと、来年は、千年に一度どころか、万年に一度の災害がやってきはしないでしょうか。
■そういう意味でも、朝日新聞主催の環境教育には、学校現場として参加してもよろしいのではないでしょうか。私は過去に応募して、取材されたことがあり、2回目はないでしょうから(今、せっかくの理科専科なのですがね)、ぜひ、若い先生方にがんばってほしいなーと思っているところです。