■朝日新聞 2019年9月4日(水) 「けいざい+」
■このコーナーは、未来への職業観になると思いますね。現在は、「ウーバーイーツ配達」の2回目でして、「自由だけど不透明な報酬体系」というテーマで、問題点が洗い出されています。今、週刊ポストで、「アマゾン絶望倉庫」という連載があっています。これを読むと、もうアマゾンで本を買うのは控えようという観念になります。なぜなら、あまりにもその働き方というか、現場が凄いからです。自分が本を注文することで、労働者をこき使っているという印象を持ちかねません。
その連載では、ウーバーに関しても少し登場しておりました。これらを読むと、まさに「搾取」以外の何物でも無いという感じになってきます。もちろん、好きで働く分は問題ないと思いますが、そうでない場合は、・・・。ウーン、もはやこんな時代なのだと。
我々の教育現場もブラックと言われて久しく、先日、同新聞では、なぜ教員になりたがらないのか、という特集が組んでありました。時代の流れでしょうが、教職についた頃の学校が私の理想であります。今は、・・・・・。