■朝日新聞 2019年8月3日(土) 「少女・・・」
■愛知県で開催されている企画展「表現の不自由展・その後」で、韓国の「平和の少女像」という元慰安婦に関する展示がなされていることに対し、名古屋市長がもの申したという記事です。
税金で開催されている以上、それを日本国民が認めたということになってしまうということで、市長が「中止を」と抗議したというわけです。
これに対し、芸術監督の方は、憲法21条で禁止されている「検閲」にあたると意見している問題です。
■これは憲法学習のいい教材となるのではないでしょうかね?