■熊本日日新聞夕刊 2019年7月23日(火) 「患者・・・」

 

■野口英世氏みたいな人が、ドイツにもおられたということです。なぜ、今頃知るのでしょうか? もっと早く知っておけば、道徳の教材にしたのになーと、残念で仕方がありません。

 こちらは肥沼信次氏で、発疹チフスに自ら感染し、37歳で墓誌に刻まれたということです。その時の看護師さん(91歳)が肥沼氏の業績を証言されております。

 素晴らしい方々がたくさんおられたのだというのがよくわかりますね。

 

■現在、道徳は教科書があって、自由な教材開発ができない状況にあり、残念で仕方が無いですね。教師のやる気をそいでいると思います。