■熊本日日新聞 2019年7月15日(月) 「読者ひろば」

 

■最近、「熊本弁まっだし」というコーナーが始まっていますが、さすが熊本弁、内容はともかく言葉使いに笑えますね。

 今回は、多分元教員でしょう。日本人学校での経験が熊本弁で語られております。楽しく読ませてもらいました。

 

■実は私もずっと以前、日本人学校に憧れて、1回だけ挑戦したことがあったのですが、門前払いでした。この方は、ブエノスアイレス日本人学校に行かれておりますが、私はよければヨーロッパというのを狙っていたのですが、そうは問屋が卸さないというわけです。

 

 パリの日本人学校に行っていた人が言っていました。東京都の教員が保護者から優遇されるとのことでした。海外に行っている家族は、企業の将来を約束された人々だから、東京出身の先生方の方が喜ばれるとのことでした。そういうものなんだーと、思ったことでした。20年以上前の話なのですがね。