■朝日グローブ 2019年6月2日(日) 「人気・・・」
■朝日新聞のタブレット版(日曜日挿入)です。今回の大きなテーマは「怒りの正体」というもので、アンガーマネージメントといったところでしょうか。
私は、後半のtravelに興味がいきました。米国のチャールストンという街のことが紹介されています。奴隷貿易の港町だったというのです。
価格表というのが目につきました。
「最高級の男 1500ドル」
若い男性や職能のある奴隷ほど値段が高いのだそうで、女性や年配者は安かったと。
綿花のプランテーションで働かされたということでした。これは、映画「風と共に去りぬ」でも有名なシーンがありますよね。
今、奴隷小屋等が見学できるようになっているのだそうで、私もぜひ訪ねてみたいものだと感じた次第でした。