■熊本日日新聞夕刊 2019年4月24日(水) 「殺人者・・・」
■ルワンダの大虐殺から25年経ったということです。「ホテル・ルワンダ」という映画で詳細を知りました。本も読みました。
そんな中、この記事では「許し」がテーマで、そのお陰で国が発展しているという内容です。そして、「民族差別」の問題が書かれています。どこの国にでもあるのですね。私が若かった頃は、そういうものだと思ってはいたのですが、こうやって自分と同時代に虐殺があるとなると、ウソのようでもありました。
■その後、JICAからルワンダの派遣募集が届き、応募はしてみたものの、願いは叶いませんでした。中高の地理学習(アフリカ)で、押さえていきたい箇所ですね。
一昨日、スリランカでのISによるテロ事件が起きたばかりです。こちらには、民族というより、宗教間の問題でしょうか、根深いものがあるような気配ですね。どうなれば、平和になるのでしょうか。被害に会われた方々の幸福を祈るばかりです。