■朝日新聞 2019年4月16日(火) 「北朝鮮・・・」
■セウオル号事件や拉致問題に関して、同国特有の考え方で「ウソ」の記述を義務教育の教科書にしているという問題点が指摘してあります。詳細は記事を読むとして、今現在、2020年度使用の教科書検定が進んでいるというか、先月、詳細な教科書内容の紹介があっていましたが、個人同様、北朝鮮ではないですが、特有の考え方を持っていると思われます。
何が本当なのか、わからないというのがありますよね。例えば、殺人は悪ですが、戦争での「殺人」は問題に上がりませんよね。これと同じで、個人も国家もそれ特有の考え方を持っているのではないでしょうか。
そうなると、我が国の教科書もそのことを考えながら見る必要があるのかもしれませんね。我々の人間関係もそうですよね。人それぞれの特有の考え方や見方というのを持っていると思われます。
Aという事実に対しても、そこまでAではないとか、いやBだろうとか、少しAかなという具合に!!