■朝日新聞 2019年3月3日(日) 「復興・・・」

 

■東北大震災は当時としてはかなり大きな問題だったわけですが、月日が過ぎると、「喉元過ぎれば・・・」の諺ではありませんが、正直言って、関心がなくなりつつありますよね。でも、現地の人々にとっては違いますよね。これは、熊本地震にもあてはまることではないでしょうか。やはり、当事者であるか、どうかというのは大きな違いになると思われます。

 

■そんな時、このように、当地の今を伝えて頂けると、さらに関心がわいてくるわけです。岩手・福島・宮城3県の現状が紹介されております。こうして、情報でも関心を持っていかないと、日常生活に追い回されてしまうわけです。ニュースの素晴らしさですよね。