■朝日新聞 2019年2月26日(火) 「地球・・・」
■いくつかの中から今回は、ナブテスコという企業の「確かな技術で省エネ 油圧で動くショベルカー」というのを紹介します。
私は、小学4年理科の体の学習で、筋肉と骨、関節の関係をショベルカーで研究授業をしました。つまり、あのシリンダーが筋肉というわけです。もちろん、アームが骨という想定で授業をしました。
■今回の授業は、何と、油を血液と想定しています。大きい注射器のピストン(油圧=心臓を想定)には大きな力が必要だが、小さいのはその逆でというところまではわかるのですが、それがどうやって、運転席から大きなものを動かすのかはよくわかりませんでした。これ、本当に「教室」?と感じた次第でした。
また、水ではなく油という理由として、蒸発しないし、凍ることもないという説明にはなるほどと思ったことでした。
■エコについての学習なのですが、今一、よくわかりませんでした。どこがエコなのか!! エコというより、体の仕組み(小6)ではと思ったのですが!