■朝日新聞 2019年2月24日(日) 「石造り・・・」
■小見出しに、「八代市 単独で認定申請中」とあるように、新しい文化遺産を申請中というわけです。それは何かというと、
「石工集団のめがね橋・樋門 随所に」
という小見出しが示すように、石工が作った石造物を申請するというものです。
私が初めて知ったのは、干拓の樋門にまで石工の技術が入っていたということでした。なるほどね、さもありなん!と感じた次第でした。
■今までに、人吉球磨の「相良700年が生んだ保守と進取の文化」、菊池の「米作り、二千年にわたる大地の記憶」というのが認定されています。ぜひ、認定されるといいですよね。応援したいと思います。