■熊本日日新聞 2019年2月13日(水) 「昼・・・」
■内容より、登場人物に興味を持ちました。その人物とは、台湾の方で、結婚して熊本市に住んでいるという女性です。
人物紹介欄に、こうありました。
「自他共に認める”語学マニア”で、日本語のほか、フランス語、ドイツ語など世界の言葉を学ぶのが趣味。」
これだったんだーと、つい思ったことでした。こんな趣味だったら、マスターが早いのではないでしょうか。
■以前、ヒッポファミリークラブという多言語学習というシステムというか、塾を知りました。2カ国語ではマスターが難しいが、多言語だと容易にマスターできるという考え方です。例えば、オランダ、デンマーク等々の国では、軽く3カ国語を話す人が多いという事実です。
そういえば、中欧を旅行した時、バスの運転手さんは、それぞれの国の言葉でレストランでは話をしておられたのを思い出したことでした。
こうして、多言語を「趣味」でやると、英語のマスターが早かったのかも知れませんね。もう私は年ですが!!