■朝日新聞 2019年1月31日(木) 「ひと」

 

■今回の「ひと」欄には、小学4年生の作家が登場されています。電子出版をしたのだそうです。

 その中で、こんな一節がありました。

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 国語の授業で先生が「登場人物の気持ちで正しいものは」と聞くと、「読む人の視点で違う」と答える

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 これは当然ですよね。こんな授業をしている教員が悪いのではないでしょうか。それこそ、「昭和の教育」をしていると言われても致し方ないと思ったことでした。昭和でもいなかったでしょう。昭和前半・中半かもしれませんね。

 

■それにしても、こう少女にあやかりたいものです。