■熊本日日新聞夕刊 2018年12月17日(月) 「卍・・・」

 

■この記事、大変参考になりました。前から、私もなぜ寺の地図記号である卍とナチスドイツのかぎ十字(ハーケンクロイツ)が似ているのか、不思議でならなかったのです。

 曰く、どの宗教でも、昔から卍が美徳の意味であったのだが、ナチスがこのマーク(右回旋、寺は左回旋)を使い、十字架(クロス)を意味するのを防ぐため、「フックトクロス」の本来の訳をサンスクリット語の「スワスティカ」と訳されたことがもともとの誤解になったということでした。

 

 今日は本当にいい勉強になったことでした。これで、子どもたちにも説明できそうです?