■朝日新聞 2018年11月16日(金) 「山・・・」
■子どもの頃から、このパッチワーク型森林に、「なぜ、あんな形」と思っていたことでした。うすうすは感じていたのですが、こうやって、新聞記事になると、なるほどとよくわかります。つまり、こうです。
針葉樹と広葉樹の混合林だということです。もちろん、1本1本ではなくして、1つの塊としてあるわけです。それが、パッチワークを生み出すわけです。
■記事では、このことを「モザイク林相」と紹介しています。場所は、宮崎県の諸塚村というところです。村の95%が林というのでびっくりです。しかも、民有林なのだそうです。恐るべし!ですね。