■各紙 2018年11月8日(木) 秋探し
■各紙で、紅葉の便りが届き始めましたね。
例えば、朝日新聞、「空中から迫力の紅葉」という見出しで、八代は五家荘の紅葉が掲載されています。印刷の関係でしょうか、さほどきれいではありません。
熊日では、「揺らめくススキ 牛の背恋し」という見出しで、一面のススキ野を紹介しています。これ、牛の背中を超える位にススキが伸びているのだと解します。そうすると、記事から類推すれば、以前は牛がいて芽を食べていたので伸びなかったのに、今は牛がいないからススキが伸びてきたと解せます。
こうすると、今は牛がいない、つまり、牛舎にいるということなのか、それとも酪農家が減ったのか、どう考えるべきでしょうか、ここは見出しをこう書く以上、取材が必要ではなかったでしょうか。
■それはそうと、マナヅルの飛来(これで2回目)や晩白柚などが紹介されておりました。サザンカもありました。
秋ですね、こんな記事を集めたいものです。暦の上では冬なのですがね!!