■熊本日日新聞 2018年11月6日(火) 「新生面」

 

■今日の新生面では、「蒙古襲来絵詞」について書いてあります。新しい視点というか、見方を学びました。それは、

 

1)写実文化

・菊池武房の細面のイケメン風。季長は頬骨の張った性格俳優風。

 

2)季長は従軍記者

・武士や蒙古兵の姿、生々しい戦いの描写に、現場人しかわからない迫真性がある。

 

3)絵詞に「神風」は登場しない!!

・確かにそうだと思ったことでした。貴族や僧侶にとって、神威と唱えるのは普通だった! 現場を知らない人々のもう1つの真実と言う!

 

■新しい見方につながったことでした!!