■熊本日日新聞夕刊 2018年10月22日(月) 「私たち・・・」
■連載でして、今回は「大国の論理 無人機攻撃 憎しみ倍増」というものです。
この無人偵察機の名前がびっくりです。「プレデター」です。あの映画なみの破壊力ということでしょうか。こんな文章があります。
「操縦者は米国のクーラーが効いたどこかの部屋にいる」という下りです。
こんな風景を映画でみたことがあります。映画は時代の最先端を走っているのだなーと思ったことでした。
■他にも、数百切キロ離れたところから標的を狙うトマホーク(巡航ミサイル)、キラーロボット(自律型致死性兵器)等々、平成の兵器が紹介してあります。戦争がなくなる日はくるのでしょうか。人間から欲がなくならない以上は無理なのかもしれませんね。