■朝日新聞 2018年9月23日(日) 「伝える・・・」

 

■今日は、連載の1回目、登壇者は、緒方正実さんです。小学生が聞きました。

「なぜ語り部になったのですか。」

「自分が経験した苦しい、悲しい出来事を、二度と繰り返してほしくないからです。」

 

 緒方さんが受けてきた差別が一部、会話形式で語り継がれています。身にしみます。自分だったらと思うと、・・・・。

 水俣病学習の教材必携となるでしょう。