■熊本日日新聞 2018年7月31日(火) 「下通・・・」
■まずはともあれ、おめでとうございます。72回の献血をやっている私としても、何かに貢献したという感じです。このルームでの献血がダントツで多いと思います。大学生の頃は、年に3回ほどやっていたように思います。就職してからは、帰省した時に、このルームでやっておりました。
中断したのは、赤十字社がある年以降、イギリス渡航者はできないという制限を設けたからでした。あのBSE問題です。
ところが、献血者の激減を受け、最近ではそれも可能と復活したわけです。
■現在のルームは、ココサの5Fですから、人目につきません。私もどこにあるか、調べて行った位ですから(つい先日)。通りに面した場所がいいとは思いますが、費用の問題でしょうかね。
■献血は、赤十字発祥の地、ここ熊本が最初で、最高に多かったと聞きます。西南戦争で敵味方分け隔てなく、看護にあたったのが経緯です。西郷隆盛で世間は沸き立っております。今一度、この赤十字、献血の意義を振り返りたいものですね。
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