■朝日新聞 2018年7月16日(日) 「戦闘・・・」
■日報問題というのがありました。ここでは、とある小説家が「イラク日報 生活への想像つなぐ」ということで、日報を100日分読んだ感想を書かれているわけです。
そこには、戦闘地域の想像さえできない事実が書かれていたというわけです。平和な日本からは考えられないような日常が綴られているというわけです。戦闘という生々しい日常というよりか、その周辺でやっている日常の生活に思いを馳せる必要があると、実に思いました。日報さえ読んだことがない自分がそこにいました。
例えば、シャワーは15秒しか浴びれない(水不足地域・コンバットシャワーというのだそうな)など。
■やはり、問題になった時、その文書を読んだのかというのが題字だなーとつくづく感じた次第でした。読める物なのか、このネット時代、見ようと思えば読めるわけです。防衛省が写真にて(PDF文書)公表していて、見ることが可能だということがわかりました。
実際に読んでみる!!、記事のみではなくして、原典に当たるということが必要だというのを再確認した次第でした。