■熊本日日新聞 2018年5月28日(月) 「農林・・・」
■ここは連載です。今回は、「加工品に活路 強い酪農へ」という見出しで、合志市のオオヤブデイリーファームが紹介してあります。
小学1/2年の生活科の見学旅行では、阿蘇の牧場や道路が地震で行けなくなったことで、ここを代理として見学させてもらっているところです。
何がいいか、それは電車が使えることです。学校から駅まで歩き、その後、電車で近くの駅で降りて徒歩5分で行き着きます。公共交通機関の乗り方も学習でき、一石二鳥なわけです。料金も自分で払うし、いいことづくめです。
■そして、現地では乳搾りなどのプログラムがあり、選択制です。昼食後は、とうもろこし畑での迷路ゲームが待っています。子どもたちには、とても開放的な空間です。
記事によると、循環型農業のようだし、自家堆肥での肥料だし、いいことづくめです。加工乳も飲んでみましたが、とてもおいしかったですよ。ここは、熊本市内からも近く、必見の価値ありです。