■各紙 2018年5月15日(火) 桃の種
■奈良県の纏向遺跡から出土した桃の種の年代測定結果から、卑弥呼の時代のものだというのがわかったそうです。
135年~230年という結果が出たそうです。
桃は古代では不老長寿や魔除けの意味があったのだそうで、福岡の鴻臚館跡の展示館でしたか、来館記念が桃の種というのがあったのを思い出したことでした。
■このことで、さらに論争が深まったそうです。すなわち、九州説vs近畿説です。どちらなのでしょうか。
つい最近の映画でも、「卑弥呼」が登場したばかりです。「トウームレーダー・ファーストミッション」でした。
目が離せませんね。