■朝日新聞 2018年4月30日(月) 「発した先に」

 

■新しい連載が始まりました。昨日が第1回目、見出しはこうでした。

「炎上狙い 毒舌ツイート」

 日本青年会議所(日本JC)が憲法改正を進めるために、炎上を狙っていたというものです。

 

■そして、第2回目の今回は、こうです。

「意外な真実 裏づけなく」

 ユウーチューバーで有名な方が2人登場し、情報を疑いながらも発信してしまったというものです。内容はここでは省略します。ショッキングだからです。

 

■西日本新聞の4月26日号、こんな見出しが1面で躍っておりました。

「あなたの特命取材班 闇市場 まるで通販」

 

 ここには、通常では入れないインターネットサイトがあるのだそうです。その名前は、

「ダークウェブ 潜入してみた」

という小見出しで紹介されており、特殊なソフトがないとアクセスできないのだとか。

 そこでは、隠語だらで、麻薬や銃器が販売されているということです。

 

■何か、恐ろしい時代の突入を予感させる内容でした。

 

 それで、総合的に感じたこと、やはり今までのメディアがないと、この世界にはまってしまうと、大変なことにつながっていくのでは?と、正直思ったことでした。

 正しい情報を教えてくれる存在、これが必要ではと感じた次第でした。