■熊本日日新聞夕刊 2018年3月12日(月) 「壁・・・」
■何と、ネパールの民間兵士がイギリスに雇われているという現実、初めて知りました。ショックでした。アメリカでは、よく職業軍人とか、民兵、傭兵と言ったりしているわけですが、全くノーマークのネパールで、家族を養う、つまり、見出しにある「コメと誇りのために」命を捧げているわけです。自分にはできないでしょう、きっと。
地雷で足を吹き飛ばされたという「グルカ」(ネパール人傭兵の名称)の一兵士が紹介してありました。戦争と平和、経済と平和、本当に難しい選択ですね。世の中、広いです、厳しいです。