■朝日新聞 2017年11月22日(水) 「いちから・・・」

 

■このコーナーはとても重宝しています。が、今日の説明は難しかったなと思ったことでした。見出しはこうです。

「千葉の名がついた時代 チバニアン できる?」

 要するに、小学6年理科の地層が学習で使えそうな情報なわけです。今まで、マンモスが生きていた時代の地層が証拠がなくて痕跡がつかめなかったのだそうです。N極とS極が入れ替わった直近の77万年前の地層がこのチバニアンという名前の層なのだそうですが、それがマンモスが生きていた時代なのでそうです。千葉県の市原市に養老川という川があって、この岸壁の地層に磁気を帯びた鉱物が含まれており、これをチバニアンと命名したのだそうですが、なぜそれが77万年前とわかるのか、よくわかりませんでした。

 

■「いちからわからない」記事になっておりました、少なくとも私には!! 素人でもわかるような説明がほしいなーと思ったことでした。