■朝日新聞 2017年6月19日(月) 「アイヌ語・・・」

 

■アイヌの村落や資料館があるところって、かなり多いのですが、その1つ、二風谷小学校で、アイヌ語の学習があったというニュースです。これがニュースになる位ですから、それ位、アイヌ語の学習がなくなっているということなのでしょうか。道教委は、「あまり聞いたことがない」と応えたということでした。

 

■かって、金田一博士がアイヌ語の辞典をつくられたわけですが、この校区では、民間の教室があるということでした。ただし、新学習指導要領が開始されると、プログラミングに英語と、やることだらけで、この学習が心配されますよね。

 

■アイヌ語の学習を通して、文化を学ぶということでした。いいことですよね。方言さえ、知らない子たちが増えてきていますからね。