■熊本日日新聞 2017年5月22日(月) 「被災・・・」
■何と、通潤橋や幸野溝、百太郎溝、八代干拓以外に、こんな江戸期のトンネルがあったのですね。まずは、これにびっくり!! 九十九トンネルといいます。御船町にあるようです。
小見出しとして、「農家 今年こそ米作りを」となっているように、このトンネルの修理がなされているというわけです。
■「元禄・嘉永井手」に水を潤す、このトンネルが被災しているわけです。この周辺の学校は、通潤橋に行くのもいいですが、この井手で教材化が図れますよね。うらやましい!!
ま、もちろん、どこにでも、小さいものなら、そのような先人の開拓跡があるのでしょうがね。例えば、熊本市内でいうと、清正が作った、一の井手、二の井手、三の井手がありますよね。三の井手などは、前任校の前の井手がその一部でした。
■理科専科でなかったら、この見学・取材に行くところですが!!