■熊本日日新聞 2017年5月3日(水) 「いじめ・・・」

 

■上記の見出しの事件において、朝日新聞社が遺族に直接取材せず、談話をウェブサイトに掲載していたというものです。修正されてはいるそうです。

 

■今、朝日新聞では、「フェイク記事」の特集があっていて、「ミイラ取りがミイラになる」パターンではないかと思ってしまいました。

 前にも書きましたが、読む側としては、全く真偽を確かめる術がないわけで、「信じる」しかないのですよね。それがフェイクだとすると、新聞を止めるか、テレビを見ないか、あるいは見て読んで「本当だろうか?」と鵜呑みにしない術が我々には必要ですよね。難しい問題です。